運動場の東端。
体育館のそばに、温度計を持った3年生が集まっていました。
班ごとにわかれた子どもたちは、その場にしゃがみこんで移植ごてで地面を掘り始めました。
すると、液だめが穴に入るように温度計を置いて土をかけ、温度計のケースを枕にして寝かせました。
そして、2つ折りにした白い画用紙を布団のようにかぶせました。
これを、体育館の日陰でしている班と、日の当たるところでしている班があります。
これは、理科の学習で、“日なた”と“日かげ”の地面の温度を調べていたのです。
しばらくたって、液の面がさす温度を読むと…
日なたは…
日かげは…
ノートに結果を記録して、ほかの班の結果と比べてみると、
「日なたが日かげより…」
「日なたは一緒だけど、日かげは違うよ」
「温度は違うけど、どっちも日なたの方が…」
さあ、教室に戻って各班の結果を見比べて吟味、考察しましょう。
日なたと日かげの地面の温度はどう違うのかな?
時間がたつと、どうなるのかな?
日光の熱のパワーを感じ取った1時間でした。
