この度、6年生の保護者を対象にこんなチラシが配られました。

「薬物乱用の危険」からこどもたちを守るために、厚生労働省・文部科学省が全国の6年生保護者を対象に配布したものです。
それだけ身近なところに危険はある、ということなのかもしれません。
折しも本日、6年生は学校薬剤師の先生を招いて「薬物乱用防止教室」を行いました。

まずは「学校薬剤師とはなにか」について、イラストを交えてわかりやすくお話しいただきました。

いよいよ本題へ。
本日は、たばこ、お酒、薬物、そしてそれらの誘いから自分を守る方法についてお話しいただきます。

まずはたばこについて。
はじめは興味本位やカッコいいと思って初めても、簡単にはやめられないこと、成長期の身体にどれほどの影響があるかなどをお話しいただきました。

そして、お酒について。
たばこよりも身近にあり、誘惑の危険も多いが、やはり身体への影響は大きいこと、成人年齢は18歳になったけど、たばこもお酒も変わらず20歳まで認められないのは、健康を守るためであることをお話しくださいました。

薬剤師の先生の「『法律で禁止されている』と考えるより、『法律によって自分が守られている』と考えて!」という言葉が印象的でした。
3つ目には薬物乱用について。
これは、「見るからに怪しい」という人から誘われるのではなく、知っている人から誘われるケースも多く、より気をつけなければならない、ということでした。

「ダイエットに効くんだよ」「勉強にも集中できるよ」「みんなやっているんだよ」など甘い言葉で誘われることもあり、危険を見極める力も必要とのこと。

そして、そんな危険な場面に遭遇したら、こんな断り方がある、ということも教えていただきました。

きっぱり断ること、話をそらすこと、わからないふりをすること、そして、逃げること。
自分を守るためには、ピンチを乗り切る行動が必要だと強く語っていただきました。
先生のお話からは、こどもたちの健康を守りたい、未来を、人生を大切にしてほしい、という熱く強い思いが伝わってきました。
最後には、教職員からも同じ思いを伝え、こどもたちも先生に感想を伝え、会を閉じました。
この学びが役立つ場面が、ずっとこどもたちに来ないことを願いますが、万が一その場面に遭遇した時、一人一人がその場を乗り切り、自分を守れることを願っています。
ご家庭でも、話題にしていただきますようお願いいたします。