3限目以降、2年生がつるもマルチも取り払った学習園に現れたのが1年生。
両手に軍手をはめて畑へと入って掘っていくと、すぐに現れました。紫がかった赤いさつまいもが。
芋の姿を見て、さらにやる気を増した子どもたちは、小さい手で懸命に土を払いどけますが、なかなかいも全体の姿が分かりません。
時々、硬い土に当たって、掘り進めなくなることも。
それでも子どもたちは負けません。
1人がだめなら2人で。
それでもだめなら3人で、
芋の周りをホジホジ、ホジホジ掘っていきました。

栄養たっぷりで暖かい土の中ですから、ときに、珍客も現れます。
「あっ、幼虫がおったぁ!」
と、カブトムシの幼虫を見つけて喜ぶ子もいれば
「わぁ、虫がいる。いやだ!」
と、その場から離れる子も。
なんやかんやといいながら、友達や教師に助けを求めながら、さつまいもを掘り出した子が出始めました。
とれたいもの大きさや長さ、形に驚きながらも表情は笑顔で喜びがいっぱいです。
大事そうに抱えてもといた場所に戻り、他の子と見せ合ったり比べたりしていました。
その様子は、さながら“品評会”のようでした。
2年生に続いて1年生も、大豊作のようでした。
