3年の理科。
2学期最後の学習は“理科新聞”づくり。
学習した単元から、心に残っているものを1つ選び、理科の楽しさが1,2年生の子どもたちに届くような新聞を作ろう、というのです。
2学期にした観察や実験、そこから学んだことを思い出して
“こん虫のかんさつ”
“植物の一生”
“かげと太陽”
“光のせいしつ”
“電気で明かりをつけよう”
の中から新聞に取り上げることを決めました。
新聞は“デジタル新聞”
タブレットの発表ノートを使って作ります。
子どもたちは、どんな実験や観察をしたのか、また、そこからどんなことがわかったを文章で表すとともに、それをわかりやすくするために写真やイラストを加えます。
そのための画像は、タブレットの「素材」やインターネットで探します。
が、適当なのが見つからなくて自作する子も。
円と長方形、直線といった図形の形や大きさを変えて組み合わせて、虫めがねを通った光が集まって点になることを表した子がいました。
とても、分かりやすい絵でした。
また、電気の回路を、クイズにして説明する子も。
まず、乾電池と豆電球の素材をはりつけ、それらを赤と青の手描きの線でつないでいました。
そのつなぎ方が4種類あって、その中から明かりがつくものを選ぶ問題を作ったのです。
子どもたちは、友だちと見せ合いながら、楽しかった理科の学習を思い出し、その楽しさ、面白さが低学年に伝わるように工夫して新聞を作っていました。
人権や観察を通して、自然界のことを探っていくおもしろさや、きまりごとが見つかったときの喜びがあふれ出る新聞になりそうです。