2年の3つの学級が、同じ時間にタブレットパソコンを開いて活動していました。
2つの学級は、この夏に導入してもらった「タブレットドリル」のショートカットをデスクトップに作ったあと、自分で問題を選んで国語や算数の復習問題に取り組みました。
もう1つの学級は、「お手伝い発表会」。
子どもたちは夏休みの課題で、家庭での“お手伝い”をタブレットのカメラ機能を使って撮影してきました。その画像をスクリーンに大きく映し、一人ひとり前に出て、どんなお手伝いをしたか、がんばったことはどんなことかを発表するのです。
食後の食器を流しに運ぶ
洗濯物をたたんでしまう
玄関を掃く
料理をする(野菜サラダが写されていました)
掃除機で床掃除
みんな、家族の一員として家事のひとつを担ったのですね。
ところで、そのお手伝い。
2学期が始まった今はどうなっているのかな…?
夏休みも今も家族の一人。
みんな、続けてるよね。
