4年生が鉛筆で画用紙に描いていたのは「動く自分」。
バスケットゴールに向かってシュートを打つ自分
キャッチャーめがけて投球する自分
ストレッチをする自分
自分が何かをしているところをタブレットでパチリと撮影してもらい、それを見ながら自分で自分を描いていたのです。
子どもたちは、タブレットの画面に映った自分を見ながら、まず、大まかに体全体の形をとらえてから、顔、腕、手、腰、脚と、細かいところまでよく見て自分を描いていました。
画面に映る自分は、きっと、得意なことをしているかっこいい自分。
画用紙の自分もかっこいい姿になるように、よーーーく見てていねいに描きましょう。
