体育委員会主催の“遊び隊”。

今日の遊びは、長なわの８の字跳びです。

レベル(なわを回す速さ)違いの３つのコース「ゆっくりコース」「普通コース」「びゅんびゅんコース」が用意され、参加する子がコースを選んでそれぞれの場所に集まってきました。

15人ほどで１つのグループになって、準備が整ったところから跳び始めました。

なわを最も速く回すびゅんびゅんコースにも１年生が何人もいます。

日永っ子恒例の冬の「長なわ集会」を見ていないので、「速くでもできるよ」という気持ちで選んだのでしょうが、そう甘くはありません。高学年が跳ぶほどの速さでないとはいえ、それでも、低学年はなかなかうまく跳んではいけません。

「これは難しすぎるな」と、普通コースやゆっくりコースに移る子もいますが、「跳んでやるぞ」「跳べるようになるぞ」と、挑戦を続ける子も。

担当の体育委員が回し手を務めたのですが、予想していたより多い子が集まり回し手が足りないので、教師も助っ人で回し手を務めました。

１年生から６年生まで学年を超えて、自分の力や好みに合わせて楽しんだ休み時間でした。

“遊び隊”の次の企画は何でしょうか？