体育の時間、3年生が体育館で取り組んでいたのは「バドミントン」。
1人1本、ラケットを持って、向かい合ったペアの子とシャトルを打ち合っていました。
まずは、サーブ。
ホイッと落としたシャトルを下からラケットで拾うように打つのですが、「初めての経験」という子には難しいようで、空振りをしたりあらぬ方向へ飛んでいったりすることも。
自分に向かって飛んでくるシャトルを打ち返すときも、
下手で打つか上手で打つか迷っている間にシャトルが目の前に
エイヤッと、振ったけど、シャトルがまで届いていなくて空振り
強く振ってジャストミートしたシャトルが相手の体にヒット
珍プレーも見られましたが、みんな笑顔で、とても楽しそうでした。
1つだけ用意されたコートでは、2組がネットを挟んでラリーに挑戦。時間いっぱい、ラリーの回数を増やそうと何度も挑戦していました。
「18,19,20」
「24,25,26」
そのコートで挑戦している子や、フロアで練習している子から聞こえるラリーの回数が増えてきました。
失敗してもまた挑戦。
挑戦するたびに回数が増えているようでした。
