1年生が友達と助け合いながら準備していたのは「けいさんかあど」。表に計算の式、裏にはその答えが書かれた小さい短冊を、重ねて輪に通して束ねたものです。
カードの束は4つ。わかりやすいように4色に色分けされています。
隣の学級では、“けいさんかあど”を使った学習が始まりました。
子どもたちの机の上にあるのは、桃色の“けいさんかあど”だけ。
黒板のスクリーンには、式が書かれた面が見えるように並べられたカードがずらり。
1段目は、「1+1」「2+1」…「8+1」「9+1」の9枚
2段目は、「1+2」「2+2」…「7+2」「8+2」の8枚
全部で、45枚。
では、“けいさんかあど”を使いながら、みんなで、友達と、1人で、計算の練習をしましょう。
