バルコニーで育てていたチューリップを、大事そうに抱えて外に出てきたのは1年生。
1組から順に、フェンス沿いに1列にチューリープを並べていきました。
フェンスが切れているところは、人が通れるようにあけて。
すきまがないように、真っすぐになるように、自分の鉢だけでなく、気づいたら他の子の鉢も整えながら並べていました。
「あっ」
つまずいてこけた子がいました。
大丈夫でしょうか?
膝を打ったようですがけがはなさそう。手に持ったチューリップもしっかり守っていました。

通学門から昇降口までの、チューリップの花道。赤、黄、ピンク。色の濃淡にも違いがあり、とてもきれいです。
明日、この1年間を無事にし修了した子どもたちを送り、4月6日には、進級した子どもたちと新しく日永っ子の仲間入りする新1年生を迎える、とてもきれいで素敵な花道です。
