1年生国語、物語文「おおきなかぶ」。
めあての一つ「お話を声に出して楽しみましょう」に迫るために、音読劇に1年生が取り組んでいます。
これまで音読練習を重ね、3つのグループに分かれて役割分担。語る人、動作をする人を決めて、練習から発表までを行います。
「どんなところに気をつけて発表する?」
「リズムよく話す」「大きな声で」と元気な意見が。
その中で、
「語る人が、言わないときに相手をよく見る」「うなずく」
と、1年生とは思えない、仲間を意識したすてきな考えも発表されました。
本番発表では、教科書にはないセリフも付け足される工夫を自分たちで考えた工夫も。
音読劇を作っていく中で、仲間のつながりを深める1年生です。
