メニュー:津ギョーザ、春雨スープ、米飯、ふりかけ、牛乳
今日の思い出メニューは「津ギョーザ」。
津ギョーザの思い出には、
「ふだんなかなか食べられなくて、給食に出た時毎回うれしかった。大きいからおなかもいっぱいになってとてもおいしかった」
「中の具までぎっしり入っていておいしかった。皮も食べごたえがあって、まず見た目のインパクトが強くおいしかったので一番印象にのこっています」
などたくさんの人が楽しい思い出を書いていました。
学校の津ギョーザは、給食室の調理員さんたちが朝から野菜を切って材料をこね、一つ一つていねいに包んで揚げてくれた、給食室特製手作り津ギョーザ。いつも、そして今日も、とってもおいしかったです。
写真は、6年1組の様子。
6年の給食には、津ギョーザを多目に入れてくれたようで、配り終わった後にいくつか残りました。
その争奪ジャンケンにはたくさんの子がエントリーし、なんと、担任も参戦。その担任はチャッカリ勝って津ギョーザをゲットしました。
隣のクラスのジャンケンは、卒業前だからとお願いして、僭越ながら私が務めさせていただきました。
すると子どもたちから
「えっ、校長先生やったら読めへんなぁ」
というささやきが聞こえました。
どうやらこの学級の担任は、ジャンケンで出す手を読まれていたようです。
勝った子は、私に
「ありがとうございます」
とお礼を言って、ギョーザの入った食缶へと歩いていきました。
小学校生活最後の津ギョーザ給食。
楽しく、おいしくいただきました。
