6年生がタブレットパソコンを開いて、修学旅行の事前学習を進めていました。
まずは、見学先や宿舎などの位置の確認。
インターネット上の地図や社会科地図帳を活用して見学地の場所を調べ、手元の白地図にその場所を落としこみます。
続いて、見学先についての取材。情報収集です。
鳥羽水族館の見どころは?
志摩市とスペインの関係は?
伊勢神宮の「内宮」と「外宮」のちがいは?
おはらい町・おかげ横丁で買い物するときのおすすめ?
などなど
施設の公式ホームページはもちろん、いろんなページを開いて情報を集めます。
知りたいことに合った情報、よりよい情報を得るためには、検索にかける言葉も重要。
言葉を考え、いくつかの言葉を組み合わせて検索しましょう。
事前に情報を集めて班の仲間と計画を立てておくと、現地での学習が深まるし、時間も有効に使えますね。
あれ、伊勢志摩の自然と歴史にかわることや施設の特徴、見どころを調べていたはずが、食事や名物、お土産に興味が向いていってしまう子もいるようですねえ…。