第2部は、4~6年生。
司会の人から、
すべての人が幸せになるために、どんなことを大切にしなければならないのか
みんなで考えていきましょうと、つどいの目的が話されました。

4年生の発表からスタートです。
司会の人のアナウンスが終わるやいなや、
寸劇が始まります。

行動することの大切さを伝えた4年生です。
次は、5年生。
さまざまな国で過ごす人にインタビューし、
それぞれの国の文化やよさ、違いを知りました。
四日市公害で学んだことをクイズなどにして伝えました。

知らないから差別をしてしまう。
自分から知ろうとすること、正しく知ることの大切さを伝えました。
そして、6年生。
ラジオのDJと保々小学校6年生のやりとりで、
Sすべての人が D大事にされる G学校、s最高!
に向けて取り組んできた人権学習の軌跡が展開していきます。

ユーモアたっぷりの展開、
そして保々小のSDGsを達成しよう
この日の発表を成功させようと、思いを重ねて取り組む
素晴らしい発表でした。
私からは、この学習の気づきを行動へ移すことが大切であること。
しかし、とても勇気がいることであること。
人権を大切にしてきた保々小の150年。
これからの150年に向け、
みんあで人権文化あふれる学校にしていこうと話しました。
寒い中、たくさんの保護者の方にご参観いただきました。
ありがとうございました。
子どもたちの今日までの頑張りを、
ご家庭で、アンケートで、
ぜひ子どもたちに伝えてください。