本日、本市こども未来部・青少年育成室の岡山先生に来ていただき、e-ネット出前講座を実施していただきました。大変暑い一日であったため、生徒は各教室でオンラインで岡山先生の話を聞きました。（岡山先生はＰＣ室から発信）本校が毎年５月に行う調査から、平日、携帯電話やスマートフォンでＳＮＳの利用や動画視聴、インターネットを利用する時間について、３時間以上と回答する生徒の割合が大きく増えています。（学年によっては３割を超えているところあり。ただし、何をしているか内容はきいていません）情報の入手や教材として活用したり、コミュニケーションや居場所の確認など便利で有益なことも多いのですが、やはり活用の仕方によってはトラブルや心配事のもとにもなります。本日は多くの実例を学びました。知識（知っていること）を得ることは大切ですが、それをどう活用していくかが問われています。夏休みを控えたこの時期、本日の学びから自己を振り返り、これからに生かしてください。