本日はD組においてジャガイモを植えるための畝づくりと、できた畝にジャガイモの種芋を植える作業を行いました。ファームにはすでに玉ねぎもたくさん植えてあり、５月から６月にかけて玉ねぎやジャガイモがたくさんとれそうです。この菜園活動には学校の職員のほか、地域の方に支援していただいています。本日は、保々地区の自然に親しむ会の方に耕作の支援をしていただきました。昨日は、農商工連携アドバイザーの方にたくさんジャガイモの種芋をご提供いただきました。四日市市においては、令和３年度から公立小中学校（５９校）の全てがコミュニティスクールの指定を受け、地域と学校づくりビジョンを共有し、一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校」づくりを進めています。本校区においても地域・家庭とともに「今を未来につなげられる子どもの育成」に取り組んでいきます。