令和4年施行の第4次四日市市学校教育ビジョンの基本目標1「確かな学力の定着」の5には英語コミュニケーション能力の育成が示されています。さらにその指標として、CEFR A1 レベル(英検3級)相当以上を取得または相当の英語力を有していると思われる中学3年生の割合を令和8年には55%(令和元年度は44.3%)とすることを目標値としています。そこで、本市の施策として全中学校全学年で英検IBAを実施しています。(英検IBA・・・日本英語検定協会が開発した「読む」「聞く」の2技能の判定テスト)本日、2年生が英検IBAを実施しました。多様な価値観や文化の中で、英語で考えを伝えることができる子どもの育成に努めます。
