昨日(17日)は阪神・淡路大震災から28年目の日でした。
本日、本校においても南海トラフを震源とした巨大地震を想定し、避難訓練を行いました。本年度は3回目となりますが、職員・生徒ともしっかりと意識した訓練ができました。また、今回は前日の雨で増水した(すぐそばを流れる)朝明川が決壊した(想定)ため、再び安全な高い場所まで移動するといった二次避難についても実施しました。沿岸部ではないため、津波の到達地域には指定されていませんが、川の氾濫等による浸水地域には指定されています。(その場合、本校は避難場所【2階~3階】となります)
避難の際、中学生は自助だけでなく、共助においての活躍も期待されています。安全に対する避難の知識を得ておくとともに、高い意識と準備を心がけていきます。

