本日3限目に3年生が性教育講座を受講しました。ここでは、まず「性」とは何かについて考え合うとともに、その大切さについて学びました。
学校では、生徒一人一人が性に関する基本的な知識を身に付けることができるようにすることや、必要な情報を自ら収集し、適切な意思決定や行動選択を行うことができる力を育みます。また、教員は生徒が性に対する正しい理解を基盤に、身体的な成熟に伴う性的な発達に対応し、適切な行動がとれるように指導・援助を行うことが必要です(四日市市 性に関する指導ガイドブックから)。四日市市では、このようなことから、産婦人科医・助産師等の専門家を外部講師として招き指導していただくとともに、(生徒に)自己の行動に責任をもって生きることの大切さや、人権尊重の精神に基づく望ましい人間関係の在り方などと結び付けて考えるよう学んでいきます。