11月30日、かんざきコミュニティや仙寿会の方々にお世話になり掘り出したいもを運動場で焼きました。1年生一人ひとりがそれぞれにいもを洗い、アルミホイルにしっかりと包みこみ、やきいもづくりに臨みました。校庭の落ち葉や小枝を拾い集め、運動場に掘った1.5mほどの穴に入れていきました。いよいよ着火して火が燃えだすと、子どもたちはその様子を楽しそうに眺めていました。「やきいもがうまくできるといいなあ」「どんなやきいもができるのかな」「食べるのがたのしみ」といいながら、いもが焼けるのをこころ待ちにしていました。焼きあがったやきいもは、1年生の各教室で食べました。アルミホイルをはがし、いもの皮を剥きながら、味わうように少しずつ食べました。「あったかくておいしかった」「お家で焼いた焼き芋よりおいしかった」と、感想を話してくれました。
