6日(金曜日)に中央緑地で開催され、6年生全員で参加しました。選手・スタッフ・応援とそれぞれの立場で、とても良い経験をしました。
スタッフとしては、100メートル走試走を行いました。すばらしいグラウンドでみんなが見守る中、精いっぱい走っていました。
わくわくもありなんだか恥ずかしい気持ちでもあったり、試走をして100mがすごく長く感じたりしたそうです。「その距離を走っている選手の人達は、とてもすごい!」とふりかえりに書いた子もいました。



応援の子どもたちは、みんなでそれぞれの競技を一生懸命見ていました。
選手児童が招集されたときには、一人一人に「がんばれ!」と声援を送り、競技を終えて帰ってきた児童には、「お疲れ様!がんばったね。」と声をかけていました。



そして、選手の子どもたちは、いい緊張感を感じながら、最後まで精いっぱいがんばっていました。
【選手のふりかえりより】
★三泗陸上の本番は、緊張していたけれど、一緒に走るレースの子が「よろしくお願いします」と声をかけてくれたから、少し緊張が解けて、よかった。本番でも自分なりにやり切れたからよかった。
★400mリレーのバトンパスが練習の時にはうまくいかなかったけど、本番ではうまくいってよかった。他の学校の人には負けてしまったけれど、練習の時より うまく走れたからうれしかったです。
★自分の出せる全力を出すことができたと思っています。ファールにならないように、気をつけて投げることができました。他の選手の投げているところを見て、すごく遠くまで飛んでいて、すごく練習を頑張ったんだろうなと感じました。
たいへんよくがんばりました!!