昨日の20分休みに、「休み時間に地震が起こった場合」を想定した避難訓練が行われました。運動場で遊んでいた子どもたちは、すぐに校舎や体育館、遊具から離れ、小さくなって頭を守る行動をしていました。校舎にいた子どもたちは、机の下に入り、地震が収まるまで頭を守っていました。先週、国の地震調査委員会が今後30年間のうちに南海トラフ地震が発生する確率を「80%程度」に引き上げました。残念ながら、巨大地震はそう遠くない将来に必ず起こります。そのとき、命を守るためにどんな行動をとったらよいのか?そのときに備えて今できることは何か?・・・是非おうちでも子どもたちと話し合ってほしいと思います。

