米作りでお世話になった山本郁男さん・山本元重さん・野津さんに、精米の作業で来校していただきました。2台の精米機をもってきてくださり,5年生の子どもたちに作業の様子を見せてくださいました。籾を精米機や石取り器に入れると,私たちが普段食べているお米になって出てきます。作業が終わるまで3時間ほどかかり,できたお米は,20kgでした。子どもたちは,精米されたお米をじっくり見たり触ったりしていました。このお米は,10月24日の自然教室の野外炊事のとき,飯盒で炊いていただきます。