始業式が月曜日でしたので、今週は子どもたちも大変だったことでしょう。しかし、天気が不安定で、暑さも幾分か和らいだこともあって、元気に活動できたようです。
さて、「夏休み作品展」を４日（水）から始めています。連日、保護者の方々にもご覧いただいています。なかなかの力作ぞろいです。私は作品を観るときに、子どもが「どんなことを感じながら作ったのか」「どんなことを考えて作ったのか」「どんな風に練習して作ったのか」など、想像します。取材に行って話したり、調べ方を教えていただいたりといろいろな出会いをした子どももいたのではないでしょうか。作品にはそんな背景･土台があるものです。出来映えだけではなく、そんな作品づくり裏話のようなものを聞いてみたくなります。作品展は、１０日（火）１２時までです。ご都合がつくようでしたら、ぜひご覧ください。
また、明日（７日）の土曜日から９日の月曜日までは、三泗地区の小中学校の科学作品･社会科作品展が四日市市文化会館で行われます。おもしろい発想の作品、テーマ追求に感心する作品、粘り強く努力を積み重ねている作品など、ご覧になることができることと思います。本校からの出品作品もあります。
