里山をあるいていると涼しげな花に出会いました。


この植物はシャガ（射干）と思われます。アヤメ科アヤメ属の多年草です。人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生します。開花期は4 ～ 5月ごろで、白っぽい紫のアヤメに似た花をつけます。花弁に濃い紫と黄色の模様があります。根茎は短く横に這い、群落を形成します。草丈は高さは50 ～60ｃｍ程度までになり、葉はつやのある緑色です。シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物です。

２２日に今年度最初の進路通信が発行されました。

南中学校のオリジナルページからご覧になれます。
（なお、閲覧にはID、パスワードの入力が必要です。ID・パスワードは４月１９日のHome&Schoolでお知らせしたものです。）

紙での配布は３年生だけですが、こちらからなら１．２年生も見ることができます。

あいにくの雨となりました。
今日は家庭訪問はありません。
１年生も含めた部活集会があり、特別な日課となります。

５限目部活集会　１３：４５～１４：０５（部活参加希望者のみ）
そのあとの部活動はなしで放課となります。

 

　３年生は、修学旅行の班別分散学習の計画を行っています。

　２日目の浦安にあるホテルを出て（８：３０頃出発）東京都内に向かい、班別に見学地を決めて行動し、１４：３０頃にゴールであるディズニーランドを目指します。

　タブレットを活用しながら、班ごとに訪問先を検討し、そこへの交通手段や、昼食場所等を調べて行程の計画を立てています。
　どの行程でどのくらいの時間を設定するかが重要ですね。

　本日、学校薬剤師の先生にお越しいただき、尿検査を実施しました。

　これから６月にかけて、内科検診・歯科検診・耳鼻科検診・眼科検診・心臓検診と様々な健康チェックを行っていきます。

各教科のシラバスと評価基準を掲載しました。

シラバスとは各教科の目標や学習内容、単元構成等や、評価の観点及び方法などを記載したものです。学習を進めるうえでの参考にしてください。

シラバス

評価基準

先生方は研修会で「評価」について全体で確認を行い、教科部会を開催しシラバス、評価規準の作成を行いないました。

　１年生の理科は、教室を離れ、校庭に生えている植物の観察です。

【南中散歩道】小さな花

天気の良い日、中学1年生が植物観察の授業をしていました。ルーペを持ち植物の特徴を観察していました。その中で紅紫色の小さな花の植物がたくさんあることに気づきました。


この植物はカラスノエンドウ（烏野豌豆[）と思われます。ソラマメ属のつる性の一年草または越年草です。ヤハズエンドウが植物学的局面では標準的に用いられる和名ですが、カラスノエンドウという名が一般には定着しています。またピーピーグサという名称もあり、種を取り払った豆殻を笛として使用する遊びに由来しています。本州から四国・九州・沖縄に分布し、平地や山沿いの野原や道端、土手などのいたるところにごく普通に生育しています。秋に発芽し、春になると高さ60 ～150cm に達します。花期は春から初夏3～ 6月で、蝶形で長さ1.2 ～ 1.6 cmの紅紫色の花を1 ～3個つけます。春先の若い芽先や若葉、茎の先端の柔らかい部分、若いサヤは食用することができるようです。

【注意】野草や果実など、美味しそうに見えても食するときは、必ず専門家や家の人に判断してもらい食べるようにしましょう。毒がある野草や果実もあるので注意しましょうね