2022南風14号(最終号)を配付しました。
コチラ ➡ 2022南風第14号(最終号).pdf
【内容】
・感動の卒業式となりました。
・令和4年度 修了式
・保護者の皆さまへ 1年間ありがとうございました。
・離任式を行いました。
・お知らせ「中学校給食」「4月6日の主な日程」
ぜひ、ご一読ください。【南中散歩道】草むらのいなり寿司
散歩をしていたら、草むらの中からいなり寿司みたいなものが枝についていました。
気になったので調べてみました。

これは、おそらく「オオカマキリの卵」と思われます。「オオカマキリ」は体長オス68~92mm、メス77~ 95mmで、全体的に緑系の体色個体が多いですが茶系統の体色を持つ個体も存在します。メスは植物の枝に約300個ほどの卵が入った泡状の「卵鞘(らんしょう)」を産みつけます。卵鞘は数時間で茶色く硬くなった後、保温性と耐衝撃性、防寒性に優れた効用を保つようになります。カマキリの仲間は、卵鞘で越冬します。秋遅く大きなおなかをしたカマキリを見ますが、あのお腹の中には一杯卵が詰まっています。春には小さなカマキリが数珠つなぎにふ化する様子が見られますと書いてありました。