１１月２６日（日）
本日、南部丘陵公園北ゾーンに於いて、第２６回 秋の日永梅林「植樹・育樹」の集いが開催されました。

この取り組みは「みんなの手で、里山の復活を」を合言葉に、地域の皆さまを始め市長や学校関係者も集まり、今年で２６回目となる活動です。


参加者全員で、計５０本の梅の苗木を植えました。南中学校としての植樹は、平成２４年１１月２５日（第15回）に行なわれていたので、その梅の木の様子を確認してきました。


初冬の日差しをいっぱい浴びながら、とっても元気よく育っていました。皆さんも南部丘陵公園北ゾーンへ行った際は、ぜひ、南中学校の梅の木を探してみてください。

◆【南中散歩道】校区内探検第６弾～南部丘陵公園北ゾーン～（前半）.pdf
◆【南中散歩道】校区内探検第６弾～南部丘陵公園北ゾーン～（後半）.pdf

【おまけ】南中の校章は梅の木の葉で「中」の字を形づくり、その中心に「南」の一字を配したものとなっています。

梅の木の葉を図柄に使ったわけは、本校の周辺が古くから梅の名所として知られた土地がらであったことと、梅の木が気候の厳しさにもめげず、強く、美しく開花するという、たくましさと優美さを本校教育の基底とすることのふたつにあります。

詳しくは　➡　校章の由来