本日、助言者に市教委の森課付主幹をお迎えし、校内研修を実施しました。





この研修会では、四同研での発表に向けてレポート検討会を通し、「共生教育:ともに学び、ともに生きる教育」をどう進めていくかについて考えました。
【南中散歩道】シオカラトンボ
川沿いを散歩中、「シオカラトンボ」に出会いました。


「シオカラトンボ」は湿地帯や田んぼ等に生息し、日本全土のほか、ロシア、中国、韓国、台湾などに分布します。体長50~55mm、後翅の長さは40mm前後の中型のトンボです。雌雄で大きさはあまり変わりませんが、老熟したものでは雄と雌とで体色が著しく異なっています。雄は老熟するにつれて体全体が黒色となり、胸部から腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになってツートンカラーの色彩となります。この粉を塩に見立てたのが名前の由来のようです。雌や未成熟の雄では黄色に小さな黒い斑紋が散在するので、俗にムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)とも呼ばれます。