１２月４日（月）
朝の天気予報によると、東海地方の最低気温は2.3度で、今シーズン一番の冷え込みになったとのこと。正門横のヒマワリは・・・と心配になりましたが、まだまだ大丈夫なようです。つぼみも順調に膨らんできました。

今朝は、生徒議会メンバーによる朝のあいさつ運動が行われました。


寒さに負けない元気な声で「おはようございます！」今週も頑張るぞ！

【南中散歩道】ピンクの花～センニチコウ～
散歩をしていると、ピンクの花が目に入ってきました。

この花は、「センニチコウ（千日紅）」別名「千日草（せんにちそう）」と思われます。熱帯アメリカ原産のヒユ科の一年草で、日本には江戸時代に渡来してきたようです。開花時期が５月～１１月頃と非常に長く、赤やピンク、紫などの丸い花を咲かせます。この全体が花のように見える「センニチコウ」ですが、丸い部分は実は苞（ほう）と呼ばれる葉の部分で、本来の花は苞の隙間に小さく存在します。苞（ほう）の部分を鑑賞するため、開花期間が長くいつまでも色あせないのは、このことが理由です。