6月13日(月)
少し雲は多めですが。、青空が広がり気持ちの良い朝です。しかし、天気予報によると、明日14日(火)には、低気圧や前線の影響により広い範囲で雨が降り、明日以降、今週は雨や曇り空の日が続くようです。いよいよ東海地方も梅雨入りの可能性が出てきました。




梅雨入りすると、当然雨の日が多くなります。当然、雨の日の自転車運転は、晴れの日と違った交通事故の危険性が高くなります。


濡れた路面は、大変滑りやすくなっているので注意が必要です。鉄製のマンホールやカラーの舗装部分は、特に滑りやすくなっているので気を付けてください。また、急ブレーキはとても危険です。スピードは控えめに、車間を十分とり、心に余裕を持って運転しましょう。自転車通学者だけでなく、徒歩通学の皆さんも、雨の日は視野が狭くなるので交通事故には十分注意してくださいね。
【梅雨入り前に、自転車点検をお忘れなく】
ブレーキのきき具合、タイヤの空気圧・みぞ・スポーク、ライト、ベル、反射板、ゴムヒモの状態、ハンドルの状態などをチェックしましょう。ところで皆さんは、『ブタはしゃべる』という言葉を聞いたことはありますか?自転車協会さんでは、この合言葉で、自転車の点検整備の推進をしています。ブ = 「ブレーキ」はちゃんとききますか
タ = 「タイヤ」はすりへったり、小石がはさまったりしていませんか
ハ = 「(ハ)反射材(リフレクタ)」はついていますか(破れなどないですか)
シャ = 「(シャ)車体」の高さは、身体にあってますか(両足がつきますか)
ベル = 「ベル」はきちんと鳴りますか、ルールを守って鳴らしましょう
普段から、交通安全とともに、自転車の点検整備に心がけてほしいと思います。