冬休みはじっくり読書に取り組める時でもあります。
メディアセンターでは、1年生の国語では「ぐるぐる読書DE発見ツアー」と題した読書活動をやっています。
6人グループの机に6冊の本が置いてあり、自分の席に置かれた本を3分間読み、その本に点数をつけます。
(おもしろそう、もっと読みたい・・・3点、ふつう・・・1点、あまり興味が持てなかった・・・0点)
次に右どなりの人に本をまわしていってこれを繰り返して6冊全部読みます。
最後にそのグループで一番点数が高かった本を全体に紹介します。
本には司書さんがおすすめの個所に付箋がつけてあるのでそこを中心に読んで判断しています。
これまであまり触れてこなかった本に出合ういいチャンスですね。