【道徳】・教材や日常の生活を題材にして、「思いやりの心」や「公共心」「生命尊重」 などの様々な項目について考えていく学習を進めます。また、様々な人権学習についても「総合的な学習の時間」と連携しつつ、進めていきます。
・現在、新しい学習指導要領の中で定められた新しい道徳の時間の実施について教員の研修を深め、本格実施に向けて段階的にとりくんでいきます。
道徳の指導計画についての詳細はこちらを参照してください→
H30年度道徳全体計画.pdf
【学級活動】
・学級役員選挙、班編成、目標づくりなどの学級体制づくりや自分たちの問題を自分たちで考え、解決していくための話し合いの時間などに使っていきます。また、「総合的な学習の時間」と連携して各種学年行事の取り組みやキャリア教育(進路)に関わる様々な学習活動も実施していきます。
【総合的な学習の時間】・教科学習や道徳・学活の時間と連携し、総合的・横断的に探求的な学習が進められるように計画し、実施しています。1年前期・2~3年は週2時間に規定されていますが、これを効果的に運用できるよう港中学校では木曜日を7限授業とし、6~7限目に「総合的な学習の時間」を配置しています。
・港中学校では特に各教科の学習と連携し、様々な発表活動や校外学習に必要なスキルを身につけ、実践していく活動に力を入れています。