11月18日(水)李慶順さんをお招きして、人権講演会を行いました。今回は“学びの一体化”の一環として、浜田小学校6年生と港中学校全学年の合同で講演を聴くことになりました。
李さんは在日コリアンとして、ご自身が差別を受け続けてきた経験をもとに、過去の歴史に学び、人権を守るとはどういうことかを考え、同じ過ちを二度と繰り返さないよう、前向きに話をしていただきました。講演会後のいくつかの生徒の感想を載せておきます。
■自分が差別していないと思っていても、差別につながることがあると言われてハッとしました。もしかしたら、私の言動がその人の人生を変えてしまうこともあるかもしれません。他人事と思わず、これからの自分の生き方、他人との接し方に必ずつなげたいと思いました。
■差別や人権のことは小学生のころから勉強していましたが、直接お話を聴く機会に恵まれたので、とても勉強になりました。差別をしないのではなく、差別をなくすために動かなければいけないという言葉が心に残っています。小さなことでも気づけるようにしていきたいです。
■韓国は料理や音楽で、今は当たり前のようになっているけれど、ひと昔前は「在日コリアン」というだけで就職できなかったり、賃貸契約できなかったりと苦しい思いをしていることを知りました。そしていまでもなお残っていることも。李さんが本当の自分を隠して生きてきたつらさが、本当に悲しかったです。
