
5月に入った途端暑い日が続きますが、5月はさわやかな季節として語られます。校歌の「青葉匂う」もですが、「風薫(かお)る」「薫風(くんぷう)さわやかな」「目に鮮やかな新緑」「心地よい風が吹き抜ける」など、手紙の冒頭の時候のあいさつにも緑や風のさわやかさを表す言葉が多くあります。
万緑(ばんりょく)の 中や吾子(あこ)の歯 生(は)え初(そ)むる
という中村草田男の俳句もありますが、「万緑」もこの時期を表す言葉で、新緑の生命力も表しています。
詩人の立原道造が
5月の風をゼリーにしてもってきてください。
そんなふうに言ったとも聞きます。
こんな季節を家の中からしっかりと感じてみてください。
さて、一方で「さわやかでない」ことを危惧する、次の動画を見つけましたので、よかったら視聴してみてください。
日本赤十字社「ウイルスの次にやってくるもの」(You Ttube)