今、そらんぽ四日市（四日市市博物館・四日市公害と環境未来館）で２つの展覧会が開かれています。どちらの展覧会も力作ぞろいです。ぜひ、ご参観ください。

一つは「三泗小・中学校書写展覧会」です。本校からも代表作品８点が出品され、４階の特別展示室に展示されています。書写展は今日から１２月１４日（）の午後２時まで開催されています。詳しくは下のリンクをご覧ください。
https://sanshi-kyouiku-hs.com/shosha/index.html


もう一つは「公害・環境に関する研究作品展」です。本校からは公害や環境に関する研究作品が７点出品され、１階のロビーに展示されています。作品展は１２月１４日（日）まで開催されています。

　今日の１年生の理科では、「像の大きさと物体の位置関係を説明できる」というめあてで実験を行いました。光を通したレンズからみえる影の特徴を、班内で話し合って、「どうしてそのように見えるのか？」について、考察を深めました。

　２年生の廊下には「しあわせの観察日記」が掲示されていました。これは、「自分がしてもらってうれしかったこと。」「誰かのやさしい行動をみかけたとき。」に、赤いシールを貼って、その内容を書いたメモ用紙をしあわせBOXに入れていく仕組みです。当たり前に生活できていることが、誰かの優しさに包まれて生きていることに気づいていけたなら、心を温かくして学校生活を送ることができますね。

　今日の２年生の数学では、「平行四辺形の性質を理解する」というめあてで、授業を進めました。班で話し合いながら、「平行四辺形」の特徴について意見を出し合いました。

　今日の１年生の理科では、水をホースから出して太陽にあてると、虹をが出るという実験の観察を行いました。班の代表が、写真を撮ったり、班内で「どうして虹ができるのか？」「虹の色の順番は？」について、話し合いを進めました。自然のミラクルについて考える機会となりました。