現在、教室ではコロナウィルス感染症対策の一環として窓を開けて換気をしていますが、そのせいで寒いため、エアコンを使用しています。しかし、換気はしていても、教室の空気の乾燥は防げません。
そこで「濡れタオル」の登場です。教室の前の黒板の下にタオルかけを設置し、(校長作)、そこに濡らして絞ったタオルを数枚~10枚ほど、干してあります。しかし、その「タオルを水道で濡らして絞ると」いう朝の作業が冷たくて大変でした。
そこで、今日から職員室前にお湯をホースでバケツまで引いてきて(校長作)、そこで、タオルを濡らして絞ることにしました。
コロナもインフルエンザも少しでも防げることになれば、とあれこれ考えています。三谷工務店の次の作品をどうぞお楽しみに。