台風の進路が心配されますが、いよいよ今週末から夏の中体連三泗地区予選大会が始まります。部活動はこれから地域活動へと移行していきます。よって「塩浜中学校」としての大会への参加は本年度で最後となります。 体育館にて壮行会が開催されました。各部活動の選手たちがユニフォーム姿で堂々と全校生徒の前に立ちました。壮行会では、各部活動の代表(3年生)から大会に臨む熱い決意表明が行われました。これまでの練習の成果を出し切り、悔いの残らない試合をしたいという強い思いが言葉一つひとつから伝わってきました。
22日(月)塩浜小学校との合同避難訓練を行いました。震度6強の地震と津波注意報の発表を想定した訓練でした。はやく避難できればそれに越したことはありません。一番大切なことは今、何が起こっているかをしっかりと自分の目で確認してから動き出すことなのです。なかなか訓練ではこの練習ができませんが、災害がいざ起こったときに命を守るための行動をどのようにとるのかということを、日ごろから考えておくことが大切なのですね。 また、この日は塩浜地区防災協議会の皆さまにご協力をいただき、塩浜小学校の皆さんと徒歩で中学校まで避難をし、さらに屋上までの階段を上りました。その後体育館では防災協議会の津田会長よりご挨拶いただき、避難訓練に参加いただいた協議会の方の紹介をしていただきました。その後は防災協議会の中村さんに「地震発生時の心構え」について講話をいただき、日ごろの訓練の大切さを改めて学びました。最後は居住区ごとに小中学生が集まり、地域のつながりを確かめる時間となりました。
“一生懸命だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳が出る“
武田信玄
期末テストがはじまりました。1年生にとっては初めての定期テストです。目の前のテストに一生懸命向き合う姿が見られました。2,3年生は慣れたものですね。とはいえやはり、テストは緊張するもの。良い緊張感の中で、落ち着いて、これまでやってきたことを出し切れるようがんばりましょう。一人ひとりがそれなりの目標を持って、取り組んできたことだと思います。放課後の自習室にも全学年多くの人が集まり、一生懸命取り組む姿が印象的でした。
一生懸命とは、命がけで物事に当たることです。命がけでやれば、何が何でもやろうとするので、知恵をしぼり、知恵が出るものです。中途半端とは、態度などが徹底せず、どっちつかずの状態であることです。そのような状態であれば、自分にとって都合の悪いことはには触れずに、不満ばかり出てくるので、愚痴しか出ません。いい加減とは、物事を最後までやり遂げずに途中で投げ出すことです。途中で投げ出せば、弁解して責任転嫁たくなってしまいます。そもそも、一生懸命であれば、中途半端になる暇もないし、いい加減になる暇もありません。つまり、一生懸命であれば、愚痴を言う暇も言い訳をいう暇もないということですよね。もし、愚痴や言い訳が出てしまったら、一生懸命ではなくなった時であることを自覚すべきですね。 武田信玄の生きていた戦国時代は、文字通り、命懸けだったと思います。今の時代の一生懸命とは重みが違うでしょうね。しかし、中学生として将来のことを見据えて、それくらいの気持ちで勉学に励んでほしいです。当たり前のように学ぶことのできる環境に感謝し、人としてできる限りの努力をしていく人になってほしいです。いつどんなときも、「やるだけのことはやった」という自分でありたいものです。
特別支援学級では、年間を通して畑活動に取り組んでいます。今日は、春から大切に育ててきたきゅうりが立派に実り、みんなで収穫を行いました。畑活動で学ぶべきことは、環境づくりです。ただ、水を与えれば野菜ができるわけではありませんよね。入学式での校長先生のお話にあったように、良い土壌づくりこそが、みずみずしくおいしい野菜を作り上げ、美しい花を咲かせるのですよね。自分たちの手で苗を植え、水やりや草取りを続けてきたことで、自分たちで育てたきゅうりに大満足の様子でした。
収穫したきゅうりは、調理実習で調理しました。生徒それぞれが「輪切り」「スティック状」など、自分の好きな切り方を選び、包丁の扱いに気をつけながら作業しました。切ったきゅうりはそのまま味わったり、マヨネーズをかけたりして、美味しくいただきました。
6月も中旬に入り、だんだんと日差しも厳しくなってきました。生徒の皆さんが少しでも学校生活を快適に過ごすことができるように、みんなが登校する前に、廊下の窓を開けてくれる先生がみえます。教室の机の脚元に、みんなが列を整えやすいように印をつけてくれている先生がいます。他にもみんなが少しでも楽しく学ぶことができるように、授業を工夫してくれたり、先生方がみんなで環境を整えてくれています。 みんなが当たり前のように落ち着いて学ぶことができているのも、そういった背景があることも、頭の片隅に置いておいてくださいね。やはり環境は大切なのです。生徒の皆さんも、身の回りを意識して、自分でできる環境づくりに協力してください。 毎朝廊下の清掃や、運動場の除草作業をしてくださったり、校内に花を生けてくださっている用務員さんがいます。先生たちも毎日心が癒されています。塩浜中の皆さん本当に毎日ありがとうございます。ちなみに、下の花はどこに生けられているか皆さんお気づきですか??
“ かたつむり そろそろのぼれ 富士の山 ” 小林一茶
5月、各学年大きな行事を乗り越えてきました。1年生は自然教室、公害学習、交通安全教室、防災教室など盛りだくさんでした。そして2年生は3日間の職場体験、3年生は広島・大阪方面への修学旅行でしたね。すべての学年に共通していることは、「多くの人との出会い」です。様々な活動の中で、多くの人が塩中生にかかわり、ご指導くださり、寄り添い、そして共に学びの場を過ごし、塩中生の成長を見守っていただきました。出会いには必ず愛が育まれ、人を成長させる力があります。これこそ「出愛」なのですね。これからも大切にしていきたいものですね。 さあ6月です。ここからは学んだことを生かし、目標に向かって自分の力で成長していく月です。来週は、期末テストもあります。殻に閉じこもっていても何も始まりません。時間の使い方が鍵になるということも、これまでの行事で学んできたはずです。そうと分かっているのに、やっぱりできなかった。となるのは目に見えています。だからこそ今のうちに計画を立てて、無駄な時間を過ごさないように心がけましょう。こつこつ進めていけば、いつか必ず自分の目指す頂上にたどり着くのです。そのために自分の気持ちをふるい立たせ、最後の追い込みに一歩を踏み出しましょう。
先日実施された職場体験学習の事後学習の様子です。生徒たちは、緊張しながらもそれぞれの事業所で一生懸命に仕事を学び、一回りも二回りも成長して学校に戻ってきました。
今回は、その体験をクラス全体で共有し、さらに学びを深めるために開催された「振り返り座談会」の様子をお届けします。座談会では、1人1人が「学びの柱」「学んだこと」「成長した点」について、自分の言葉で力強く話していました。