算数の時間に、点対称な図形の学習をしていました。点対称な図形で、対応する2つの点を結ぶ直線と、対象の中心の関係を調べようというめあてで学習をしました。点対象と線対称、どちらも図形の性質を学ぶ上では大切な内容です。写真で見ると、国会議事堂は線対称になっているし、折り紙を2つ使って折った手裏剣は点対象になっています。日常生活の中にいろいろな点対象や線対称がかくれているので、探してみるのも面白いですね。
大門池に写るきらら山も水面で線対称になっています。また、そんなことを遠足では意識して見てもいいですね。