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2018/09/27

星の数世界一!四日市のプラネタリウム

| by 富洲原小学校教職員

今日は電車に乗って,四日市市立博物館・プラネタリウムへ行ってきました。
残念ながらのお天気でしたが,子どもたちの目は期待とわくわくでキラキラと輝いていました。

 

プラネタリウムでは,月や星のことについて,教えていただきました。
学校で勉強したことや,一学期に来ていただいたゲストティーチャーの伊藤さんに教えてもらったことなどを思い出して,クイズに答えたり,実際に月の観察をしたりしました。
なんでも,1億4000万個以上の星をうつし出せる投影機があるのは,世界でもここだけで,ギネスにも認定されているそうです。たくさんの星がきらめく夜空は,作られているとはいえ,まさに圧巻。どの子も食い入るようにスクリーンを見ていて,最後には「もっと見たかった。」と残念そうな声ももらしていました。




その後,博物館の方も見学させていただきました。
昔の街並みが立ち並ぶ歴史街道や,貴重な史料の展示に,「昔の家の中と今の家の中,全然違う!」「ニンジンって昔は薬だったんだ。」と新しいことをたくさん発見できたようでした。また,5年生で本格的に勉強する四日市公害についても,見学していく中で疑問が出てきたようで,「先生これは?」と聞きにくる子や,真剣に資料を読む子の様子が見られました。

子どもたちそれぞれの新しい発見や思いが,新たな学びへつながっていくように,見守っていきたいと思います。
17:33