6月4日の内科健診をもって学校で行う健康診断は終了しました。定期健康診断は、保健室で行うため、健診前後の手洗いや換気、ソーシャルディスタンス等を徹底してまいりました。定期健康診断の期間、保健室前廊下には、ソーシャルディスタンスを行うために「いのちを守る印」として青いテープを貼っていました。

今後、様々な活動の中で、自然にソーシャルディスタンスを行えるようになっていってほしいです。
健康診断の結果、専門医に診ていただいたほうがよい場合は、結果のお知らせを配付します。書類がお手元に届いた場合は、早めに病院を受診してください。また、気になる症状がある場合も同様にお願いします。
近年、子どもの視力低下以外に視力は低下していなくても近視傾向の子どもが目立ってきているといわれています。そのため、子どもたちには「こどもの『目の健康』ガイドブック」、保護者のみなさまへ「こどもの『視力低下』ガイドブック」を配付させていただきます。
学校でも指導していますので、ご家庭でもご支援いただけたら幸いです。