H. モーザーは、アメリカンフットボール界で最も驚異的な才能を持つ選手の一人、セイクワン・バークリーとの新たなコラボレーションを発表します。ランニングバックとして3度のプロボウル選出、2018年のNFL最優秀新人選手賞を受賞、そして2025年にはNFLトップ100選手の第1位に選ばれるなど、彼のキャリアは記録破りの活躍と揺るぎない一貫性に彩られています。その爆発的なプレースタイルはもちろんのこと、彼の歩みを特徴づける強靭な精神力と規律もまた、多くの称賛を集めています。
パワー、優美さ、そしてビジョンを兼ね備え、あらゆるプレーを芸術の域にまで高めるセイクワン・バークリーは、フィールドの枠を超えた稀有な存在です。H.モーザースーパーコピー時計がそうであるように、彼もまた、静かな決意と卓越性への飽くなき追求心で、自らの道を切り拓いてきました。
共通する価値観の出会い
今回の物語の始まりは 2025 年、セイクワンがメットガラの準備をしていたときでした。その華やかな舞台にふさわしい完璧なスタイルを求める中で、彼はエレガンスと機能性を高い次元で両立する、唯一無二のタイムピースを探し求めていました。その時出会ったのが、H.モーザーのタイムピースでした。その静かな力強さと洗練されたシンプルさに、彼は瞬時に心を奪われたのです。
精緻な時計製造への敬意から始まった関係は、やがてかけがえのない絆へと発展していきました。H. モーザー社の CEO であるエドゥアルド・メイランと MELB Luxe 社の CEO 、ベルトラン・メイランとの出会いは、時計というモノを超えた深い共鳴をもたらしました。双方が、彼らは皆、チームワーク、謙虚さ、そして目的意識といった価値観を共有していたのです。
H. モーザー社の CEO、エドゥアルド・メイランは次のように語ります。
「H.モーザーでは、誠実さと情熱をもって真の卓越性を追求する人に敬意を表しており、セイクワンはその精神を体現しています。チームワークとパフォーマンスに対する彼の真摯な姿勢は、細部にまでこだわり、すべての構成要素が全体の調和に貢献するという、私たちの時計製造の哲学そのものと重なります。彼の才能はまさに “VERY RARE” なものであり、彼をファミリーに迎えることができて非常に嬉しく思っています」
セイクワン・バークリー次のように答えます。
「H. モーザーの時計に出会った瞬間、一本一本に込められたクラフトマンシップと情熱が伝わってきました。ミニマルでありながら力強いデザイン、そして革新的でありながら誰もがその魅力を堪能できるムーブメント。エドゥアルドとベルトランに出会い、このブランドが自らの技術、伝統、そしてコミュニティに深い愛情と責任を持つ人々によって導かれていることがはっきりと分かりました。そのファミリーの一員になれたことを、心から誇りに思います。」
卓越性に基づくパートナーシップ
独立系の家族経営企業であり、本格志向を貫く H. モーザーは、揺るぎない志や精度へのこだわりを共有する人々と、信頼の絆を築いてきました。セイクワンがその献身と情熱を通じて人々にインスピレーションを与え続けるように、H.モーザーはクラフトマンシップと誠実さを重んじるコレクターや愛好家たちの心を結びつけています。
このパートナーシップは、表面的な関係ではなく、深い共感に根ざしています。卓越性、謙虚さ、そして自分自身を知る者だけが持つ静かな強さ。共通するその精神のもと、二つの世界が必然とも言える出会いを果たしたのです。
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[H. MOSER & CIE.(H. モーザー)]
H. モーザーは Heinrich Moser により 1828 年に創設されました。ノイハウゼン アム ラインファルを拠点とするこのブランドは現在約 120 名の従業員を擁し、20 個の自社製キャリバーを開発、年間に 約4,000 個弱の時計を製造しています。H.モーザーは、その姉妹会社であるPrecision Engineering AG(PEAG)を通じて、調速機構やヒゲゼンマイなどの部品を製造しており、これらは自社の生産に使用されるほか、パートナー企業にも供給されています。 Precision Engineering AGは、2012年にモーザーウォッチホールディングスに設立された独立企業であり、エスケープメント用の部品製造を専門としています。H. モーザーはモーザー家の人間を名誉会長とし、Heinrich and Henri Moser 基金の代表に迎えるという栄誉に浴しています。
Heinrich Moser の子孫たちに設立された Moser 基金は、一族の歴史を維持するために機能しており、Heinrich Moser 家が住まうシャルロッテンフェル城に併設の Moser 博物館に収蔵すべき昔のモデルの収集といった役目も担っています。時計製造に関するノウハウとこの分野での専門技術に裏打ちされた MELB Holding はH. モーザー、Hautlence、Agenhor SA という企業を擁するに至っています。MELB Holding は伝説的なジュウ渓谷を拠点とする家族経営の独立系グループです。
タグ・ホイヤーは、世界的に注目を集めるデザイナーであり、カルチャーアイコンでもある藤原ヒロシ率いるフラグメントとの最新コラボレーションモデル「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ x フラグメント リミテッドエディション」のローンチを記念し、アート・バーゼル・マイアミ・ビーチの開幕に合わせ、マイアミの人気スポット Shiso にてエクスクルーシブイベントを開催しました。
本イベントでは、スーパーコピー 時計藤原ヒロシとタグ・ホイヤー CMOのジョージ・シズがホストを務め、
タグ・ホイヤーのアンバサダーで女優のアレクサンドラ・ダダリオをはじめ、アーティスト兼DJのミア・モレッティ、アイルトン・セナの姪で起業家でもあるビアンカ・セナ、プロゴルファーのパリス・ヒリンスキー、モデル兼DJのデジャ・モネ、フォトグラファーRIOCAM、俳優イザベラ・サントーニなど、多彩な著名ゲストが来場しました。
会場となったShisoは、日本とカリブ海のフュージョン料理を提供する、マイアミ・ウィンウッドエリアの注目レストラン。ゲストはDJ による音楽と共に、カクテルアワーや特別メニューで構成されたディナーを堪能しました。
イベントのハイライトとなったのは、藤原ヒロシとタグ・ホイヤーによる3度目のコラボレーションモデルとなる「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ x フラグメント リミテッドエディション」のお披露目。
本作は、1960年代のオリジナルの「カレラ」の精神を受け継ぎつつ、アイコニックなグラスボックスデザインを昇華させ、藤原ヒロシならではの大胆かつミニマルな美学とモノクロームの世界観を融合させたタイムピースです。
2018年、2020年に続く今回のコラボレーションは、タグ・ホイヤーが掲げる卓越したクラフツマンシップとデザイン革新への揺るぎない姿勢を示すものです。
大胆で独創的なウォッチメイキングに挑み続けるタグ・ホイヤーは、ヘリテージと現代カルチャーを結びつけることによって、世代を問わず時計愛好家の心を魅了し続けています。
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LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン
タグ・ホイヤー
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[タグ・ホイヤー]
1860年にエドワード・ホイヤーがスイスのジュラで設立したタグ・ホイヤーは、世界をリードするラグジュアリーグループLVMH Moët Hennessey Louis Vuitton SE(「LVMH」)傘下の高級時計ブランドです。タグ・ホイヤーはスイスのラ・ショー・ド・フォンに本社を置き、4か所の生産拠点を擁し139か国で活動しています。タグ・ホイヤーの製品は、公式オンラインブティック www.tagheuer.com、および世界260のブティックと2300の販売店でお求めになれます。当社は、タグ・ホイヤーCEOを務めるアントワーヌ・パンが率いています。タグ・ホイヤーは165年間にわたり、生粋のアヴァンギャルドな時計作りの精神と、革命的な技術を駆使した革新を追い続ける姿勢を証明してきました。 1887年に発表された機械式ストップウォッチ用の振動ピニオン、1916年発表のマイクログラフ、1969年に発表された世界初の自動巻クロノグラフムーブメントであるキャリバー11、2015年の世界初高級スマートウォッチなどがその一部です。今日のブランドのコアコレクションは、ジャック・ホイヤーのデザインによる3つのアイコニックなコレクション、タグ・ホイヤー カレラ、モナコ、オータヴィアで構成されています。そしてこれらに、現代的なタグ・ホイヤー リンク、アクアレーサー、TAG Heuer Connected Calibre E5、フォーミュラ1 の各ラインが華を添えています。
新たなスローガン「Designed to Win」(勝利のために)を体現しながら、タグ・ホイヤーは、大胆なイノベーション、しなやかさ、そして優れたパフォーマンスというレガシーを築き続けています。タグ・ホイヤーの限界を押し広げ、最も重要な瞬間に最高のパフォーマンスが発揮できるようにすることへの情熱は、著名なパートナーシップやブランドアンバサダーたちにも反映されています。
かつて、そして少し前まで、ハイエンドなクロノグラフムーブメントは、プレシャスメタル製のドレッシーなケースにアリゲーターストラップというスタイルに追いやられていた時代もあった。パテック フィリップやヴァシュロン・コンスタンタンの手巻き、そしてもちろんA.ランゲ&ゾーネの大物たちのことだ。その後、パテックのRef.5980(およびRef.5990)やRef.5968が登場し、スティール製スポーツウォッチがハイエンドなクロノグラフを搭載するようになった。APは長いあいだF.ピゲ製ムーブメントをロイヤル オークに採用していたが、最終的に自社製の自動巻きをCODE 11:59ラインに最初に導入したのち、ロイヤル オークに搭載した。これらは素晴らしいハイエンドの自動巻きクロノグラフムーブメントではあるが、手巻きムーブメントに見られるような機械的な華やかさやトップクラスの仕上げがあるわけではない。実際、スティール製のスポーツウォッチ(40歳以下の人が関心を持つ唯一のスタイル)を作っているブランドで、超ハイエンドのクロノグラフを搭載しているモデルを思い出すのは容易ではない。
読み続ければ、すぐに解決することを誓おう。その価値は十分にある。
待てよ、実は昨年、クロノグラフのカテゴリーで実に印象的な意欲作を何本か目撃したことを思い出した。チャペック(Czapek)の挑戦は素敵だが、ベースムーブにクロノグラフモジュールを追加したため、私は超ハイエンドの領域とは認めない。パルミジャーニ トンダPF GMTラトラパンテも、可愛らしく美しい仕上がりだが、実際にはラトラパンテではない。MB&F LMシーケンシャルEvoや昨年のグローネフェルドのグローノグラーフ(GRÖNOGRAAF)などは、実に特別な時計だ。しかし、これらは厳密にはスティールブレスレットの時計ではない(それでも、どちらも壮観なので、時間をかけて調べる価値がある)。最後に、過去18カ月で最も興味深いクロノグラフの2本、パテックのRef.5470Pとオメガのクロノチャイムが発表された。どちらも誰もやったことのないことを効果的にやってのけたが、パテックはドレッシーなPtケースにストラップ(確かにクールで“冷たい”ストラップだが)、クロノチャイムはゴールドで、どちらもスイス製超高級時計の基準から見ても、生産数が驚くほど限られているのが特徴である。ところで、数日前に発売されたペテルマン・ベダ(Peterman Bedat) Ref. 2941のスプリットセコンドをご覧になっただろうか? これは狂気の沙汰だ。とにかくスゴイ。
このすべては、そこに偉大なクロノグラフの先達(ロレックス デイトナ、オメガ スピードマスター、ゼニス エル・プリメロ、タグ・ホイヤー カレラなど)があり、さらに偉大なハイエンドクロノグラフの多く(PP、AP、VC)が控えているわけだが、ブレスレット付きのスティール製スポーツウォッチの超ハイエンドクロノグラフの枠は存在しない。前述のように、ほかの形式で存在するが、直球のモデルは存在しないのである。
確かに、ロレックス スーパーコピー私が単にハイエンドなクロノグラフと超ハイエンドなクロノグラフのあいだには歴然とした違いがあると主張するのは、つまらないこだわりだとわかっている。でも、私が言わなくて誰が言うのだ?
A.ランゲ&ゾーネがそのすべてを変えた。そして、それは素晴らしいものだった。
スティール製のオデュッセウス・クロノグラフだって? そう、これでOKだ。しかし、カウンターはどこにあるのだろう?
ご覧いただいているのは、A.ランゲ&ゾーネ オデュッセウス・クロノグラフだ。シンプルだろう? オデュッセウスといえば、2019年から現行のカタログに掲載されているが(2019年にスティール、2020年にWG、そして2022年にチタン)、今日まで、偉大なCal.L155.1ダトマティックが動作する姿はまだ見たことがない。そして率直に言って、最も退屈な時計マニアでさえも興奮するものがあるとすれば、それはランゲの新しいムーブメントであり、特にランゲの新型クロノグラフムーブメントである。それを搭載するのが、まさにこのモデルなのである。
しかし、そこはA.ランゲ&ゾーネのこと、私のかつての仲間たちがよく言っていたように、ドレスデンの友人たち以外で、この分野の真の時計愛好家が毎年興奮し続けることができるタイプの時計製造を継続的に行っている時計メーカーはひとつもない。そして、オデュッセウス・クロノグラフはそれを証明している。さて、長々と書き連ねておいてなんだが、クライマーよ、それは一体何なんだ?
これは型どおりのクロノグラフではない。実は、時計の世界には、新しいロレックスやオメガがどうなるかだけでなく、新しいランゲがどうなるかも予測する人々がいる小さなコミュニティが存在する。実際、オデュッセウスファミリーにクロノグラフが登場するかもしれないという話が持ち上がったことがある。しかし、1815 クロノグラフのキャリバーとして知られるL951.5を、オデュッセウスのスティール製ケースに収めたものが登場するのではないかというのが、その前提にあった。なぜなら、そうならない理由がなかったからだ。このキャリバーは、間違いなく市場で最も魅力的な手巻きクロノグラフであり、その先祖であるダトグラフは、上記のようなストラップ付きのハイエンドクロノグラフの市場を作り出した張本人だからである。しかし、ランゲの名を冠する以上、彼らは安易な道を選ぶことはない。オデュッセウス・クロノグラフの中身は、L951キャリバーとはほとんど関係なく、初代オデュッセウスに搭載されていたL155.1に、かなり巧妙なトリックが仕掛けられていたのである。
オデュッセウス・クロノグラフに搭載されたL156.1は、自動巻きクロノグラフの新しい基準を打ち立てる可能性を秘めている。
キャリバーL156.1について最初に気づくのは、ローターの存在だ。つまり、ランゲが製造した他の12種類のクロノグラフムーブメントとは完全に異なるということだ。そして、ダイヤル側を見てみると、クロノグラフに必ずあるはずのふたつのインダイヤルがそもそも存在しない。その代わりに、ランゲのDNAともいうべき大型の曜日・日付窓と、6時位置のスモールセコンドが見えるだけだ。では、どのようにして経過時間を把握するのだろうか。
赤い針はクロノグラフ秒針で、菱形の針はミニッツカウンター針だ。しかし、それだけではない。
確かに、6時位置のインダイヤルはスモールセコンドを表示している。赤い秒針はクロノグラフ秒針だが、他のすべてのクロノグラフにあるような分積算計はなく、中央の菱形の針で分数を数えるのだ。センターミニッツカウンターは新しい概念ではないが、一般的ではない。その典型は、Cal.13ZNを採用したロンジンのRef.5699であり、戦前のクロノグラフのなかで最も崇められる時計のひとつだ。しかし、この類のクロノグラフはほかにもあり、私たちは10年ほど前にジェイソン・ヒートンがセンターミニッツカウンターへの素晴らしいラブレターを公開している。明確にしておきたいのは、ジェイソン・ヒートンが取り上げた13ZNもレマニア5100も、ここで紹介するような複雑な機構ではないが、そのルーツを思い出すことはいつだっていいことなのだ!
センターミニッツカウンターは、このクロノグラフがオデュッセウスの中心的なデザイン哲学を維持することを可能にする、興味深くも歓迎すべきコンセプトであり、ランゲが彼らの時計に注ぐ思考のレベルの高さを示している。ほかのブランドであれば、単にダイヤルにいくつかのインダイヤルを追加して切り上げるだろう。ランゲのほかのクロノグラフの多くが、積算計の上限が30分となるのに対し、この時計の計測範囲は60分であることは重要なポイントだ。この計測範囲の拡大により、ランゲのムーブメント開発者は重大なトリックを追加した。4時位置のプッシャーを押してリセットすると、ミニッツカウンター針はすぐに帰零するが、秒針は「1分間に1回転し、ほんのわずかな時間で移動した距離をすべてカバーします。ミニッツカウンターがまだ30分に達していない場合、2本の針は反時計回りに帰零します。ミニッツカウンターが30分を経過していると、両方の針が時計回りに帰零します。まるで電光石火の如く、クロノグラフ秒針は分数の数だけぐるぐると回転します」とある。
率直に言って、このことは理解しているつもりだが、自分の頭でイメージしたり、“なぜ”そうなるのかを理解したりすることは、まったくできていない。また、高速回転とはどういうことか、例えば31分経過した場合、秒針がゼロになるまでにどれくらいの時間がかかるのか、もっと理解したい。というのも、私たちはこれからこの時計を見る予定だからだ。
オデュッセウス・クロノグラフは、リセットされるたびにショーを繰り広げるようだが、その様子や詳細については、この後すぐご紹介したい。
しかし、これで終わるわけではない! オデュッセウスのケースには、2時と4時の位置にプッシャーを配置するよう設計されている。これは、大型の曜日とデイト表示を設定するために使用される。しかしこのモデルはクロノグラフであり、これらのボタンが必要なのだ! そこでランゲは、ダイナミックボタンという二重の目的を持つボタンを採用した。リューズのねじ込みを解除して引き出すと、ボタンが曜日と日付を調整する役割を担う。逆にリューズをねじ込むと、クロノグラフのスタート/ストップとリセットボタンに切り替わるのだ。ダイナミックプッシャーの概念自体は必ずしも新しいものではないが、リシャール・ミルやときにはAP社以外ではあまり見かけない機構でもある。
オデュッセウスのケースに生まれたときから備わっているそれらの一体型プッシャーは、今やふたつの役割を担っている。実にクレバーではないか。
ケースは3ピース構造で、直径42.5mm(非クロノは40.5mm)、ステンレススティール製である。表面はサテン仕上げで、エッジは面取りでアクセントをつけている。この時計は12気圧(または120m!)の防水性能を備えており、ランゲはもちろん、どんなハイエンドなクロノグラフでも間違いなくお飾りではない水準だ。ダイヤルはブラックで繊細な表記、ボタン装飾はWG製、分数表示はミニッツカウンターのすぐ外側にあるフランジリングに配置されている。ケースの厚さは従来の11.1mmから14.2mmに増加した。秒針、60分積算計、オデュッセウス・クロノグラフの文字はすべて赤で表記される。このシリーズの全モデルに採用されている、調整可能で非常に精巧に仕上げられたブレスレットは、実物とこのようなプレス向けの画像とでは、どれほどインパクトが違うか、強調してもしきれないほどだ。実際、時計コレクターのあいだでは、過去10年間に発売された時計のなかで、プレス資料よりも実際のほうがこれほどよく見えるものはない、というのが一致した意見だ。
ステンレススティール製のボンクリップブレスレットが、オールドスクールなルックを完成させている。
厚さは10.4mmで、ラグからラグまでの長さはわずか46.5mm。ラグ幅は20mmで防水性は200m、リューズはねじ込み式、風防はサファイアクリスタルだ。内部には、42時間のパワーリザーブを持ち2万8800振動/時で駆動するCOSC認定を受けたスイス製自動巻きムーブメントのソプロッドM100が搭載され、時刻表示機能のみを提供している。
IWCスーパーコピーN級品代引きM.S.Lのデザイン文脈はRef.6190の美的変化を中心に形成されていて、M.S.Lモデルではエナメルブラック、ストームグレー、ポーラーホワイトからなる3つの異なるカラーリングを提供している。セリカがRef.6190にホワイトを用意するのは2019年以来で、ウォームグレーのカラーリングは今回が初めてとなる。3モデルとも、ミニッツトラックに囲まれた内側にインデックスを配置した、セリカ独自のダイヤルデザインを採用している。M.S.Lでセリカは(ペイントではなく)アプライドマーカーを採用し、針は夜光秒針にアップデートされた。
3色すべてのモデルにスティール製ボンクリップブレスレットが付属し、長さをスモール、レギュラー、XLから指定することで、クイックな(そしてとても快適な)デザインと完璧なフィット感を得ることができる。Ref.6190 M.S.Lは、セリカから1090ユーロ(日本円で約18万5600円)ですでに発売済みとなっている。
我々の考え
serica 6190 MSL
ここ数年でセリカの時計をいくつかレビューしてきたが、M.S.Lは力強くも繊細な仕上がりとなっていると思う。セリカは決して華美なブランドではなく、時計のダイヤルには社名すら書いていない。Ref.6190のモダンなケースには、アプライドのインデックスと追加カラーがよく映える。さらにいうと、200m防水のフィールドウォッチを見るのは好きだし、ケースデザインがボンクリップブレスレットに合っているのもとても気に入っている。
さらに、このサイジングはどんな手首にもフィットし(同じケースを使ったRef.6190の過去のモデルも着用したことがある)、アプライドのマーカーが文字盤に深みを与えている。僕の目には、セリカの雰囲気に見事にマッチしたエレガントさを醸し出しているように見えた。
serica 6190 MSL
多くのブランドが控えめな洗練を志向する2024年の傾向をさらに推し進めたRef.6190 M.S.Lは、特段セリカにとって革新的なモデルではない。しかし、根強いファンを持つ時計シリーズに深みを与え、モダンなスポーツウォッチのデザインにヴィンテージのインスピレーションを取り入れるという継続的な強いトレンドに、ユニークでハンサムなテイストを提供している。
基本情報
ブランド: セリカ(Serica)
モデル名: 6190 M.S.L
直径: 37.7mm
厚さ: 10.4mm
ケース素材: スティール
文字盤色: ブラック、ホワイト、グレー
インデックス: アプライド
夜光: あり
防水性能: 200m
ストラップ/ブレスレット: メタルのボンクリップブレスレット(3サイズ展開)
serica 6190 MSL
serica 6190 MSL
ムーブメント情報
キャリバー: ソプロッド M100(COSC認定)
機能: 時・分・秒表示
パワーリザーブ: 42時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時 (4Hz)
石数: 25
クロノメーター認定: あり
価格 & 発売時期
価格: 1090ユーロ(日本円で約18万5600円)