今日は反差別・人権研究所みえの原田先生をお迎えし、
人権講演会「自分の立つ位置を変えるー自分と向き合うことからはじめませんか?-」を行いました。
講師の方から「立つ位置」とは自分のことやまわりのことの見方や考え方としてとらえ、自分と向き合い、そこから自分がすることは何かを問いかけられました。

これまで学習してきたことが、自分がすることにつながっているのかどうか、自分事として考える姿が見られました。

講演会後の感想では、「自分でそのつもりがなくても、実は傷つけていたかもしれない、見て見ぬふりをしていたかもしれないと考えると「言葉」の重みが分かります。固定観念を作らないような環境が大切だと思いました」といった言葉がありました。