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2024/09/17

コミュニティボールを使った道徳(3年生)

| by 朝明中学校
今日の3年生の道徳は「あふれる愛」というテーマで、マザーテレサの生き方を通して国際理解や国際貢献について学ぶ授業でした。「死を待つ人の家」をつくったエピソードや、「世界最大の悪は愛が足りないことだ」という彼女の言葉を通して、自分が今、あるいはこれから何ができるかを考えていました。
コミュニティボールをまわしながら、自分の意見や感じたことをテンポよく話していきます。

また、教室内の座席を向かい合わせの形にして、お互いに表情を見ながら授業を進めています。さっきまでワイワイしていたのに、教科書を読むときはさっと集中できるのは流石、3年生ですね。

「他の人の意見を聴くことでいろいろな考えを知ることができる」「道徳が楽しい!」と感じる生徒も増えてきました。次回の道徳も楽しみです。
14:40