図工の時間、教師が子どもたちに配っていたのは、この1年間に制作した平面作品でした。
名前アート、木版画、靴のデッサンなどなど
子どもたちは、自分の作品が返ってくると、懐かしそうに見直したり友達と見せ合ったりしていました。
ある子の名前アートを見せてもらって解読しようとしたら、苗字は読めたのですが、名前が読めません。
その子に「どこをどう読むの?」と尋ねたら教えてくれました。
わからないはずです。
苗字はカタカナ、名前はローマ字をもとにしていたのです。
グッドアイデア!
幾何学的で素敵な作品でした。
こともたちは、大きな紙は筒状に丸めて、小さい紙はそのままで、丁寧にビニル袋にしまっていました。
