多くの学校に、外国語を母語にする子どもたちが通学しています。四日市市では、日本語とその子に応じた母語、両方堪能な指導員が各校を巡回しています。日永小もその一つです。
必要に応じて、日本語を習得できるよう学習を続けています。日本語は世界でも有数の難解な言語だといわれます。ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字があり、敬語、丁寧語、謙譲語等もあり、方言も混じるなど様々な要素が含まれているからだと聞いたことがあります。
日本語を一つひとつ学びながら、一緒に学校生活送ることで、自然と高めあえる関係を築いていってほしと思います。
