６年の教室の黒板に

「はらぺこあおむしになろう」と書かれています。

でも、絵本を読む時間ではありません。

南中の先生とYEFも一緒の、外国語科の時間です。

子どもたちも教師も、みんな“はらぺこあおむし”になって、アクティビティを楽しもうというのです。

子どもたちに配られたのは、cakeやice cleamなど、おいしそうなスイーツが描かれたカードが３枚。このカードをジャンケンをして取り合います。

勝った子は、負けた子の「What do you want to eat?」とのお尋ねに、

「I wan to eat ○○.」と、食べたいものをリクエスト。

負けた子は、それを持っていたら「Here you are.」と言ってカードをを渡し、なければ「Sorry.」

スイーツをもらえてももらえなくても「Thank you.」

とお礼を言って別れ、次の相手を探します。

手持ちのカードがなくなったら、

「I'm hungry」

と言って、教師に新たにカードをおねだり。

３枚もらってアクティビティに戻ります。

友だちと、教師と、中学校の先生と、YEFと…

「Rock Scissors Paper,1,2,3!」

腹ペコのおなかを満たすため、気合を入れてジャンケンしながら、英語でのやり取りを楽しみました。

カードを友達やり取りしたので、活動の前と後には石鹸で手を洗いました。

はらぺこあおむしさん、たくさんスイーツを集めて、おなか一杯になりましたか？