白い粘土に絵の具を加え、中心に向かって折り曲げたら、伸ばしてコネコネ。色むらがなくなるまでコネコネコネコネ。これでカラー粘土の出来上がり。
形を整えて、家から持ってきた空容器につけていきます。
鉛筆立てなどいろんなことに使えそうな、カラフルで素敵な小物入れができてきました。
「校長先生、これ見て」と、差し出してきたのは、大きく口をあけたサメの頭。容器に目を移すと、それは、サメの胴体になっています。
なるほど、ふたを閉めると、ジョーズになるのですね。迫力満点、とてもうまくできていました。
使っても飾っても楽しい、素敵なものができあがりそうです。
