今朝から、新年度の班での登校です。
人数の関係で、新たな編制になった班もあれば、6年生から班長が引き継がれた班もあります。
いつもの時間に、いつものように歩いてくる子どもたちですが、いつものように様子を見ていて違和感を感じました。それは、これまで先頭を歩いていた体の大きな6年生が後ろにいるからでした。
新しく班長になった5年以下の子は、その責任感からか、なんだか緊張しているようにも見えます。
がんばるぞ、という意気込みからか、歩みが速くなっているように感じた班もありました。
ともあれ、一人ひとりがルールとマナーを守って、安全に登校することを願うばかりです。
6年生は卒業まで、“サポーター&アドバイザー”として、班の後ろについて一緒に歩きます。
