5列×5行、全部で25個の数字の中から子どもたちが探しているのは、合わせて10になる数のペア。
縦、横、斜めで、10になる2つの数を探して〇で囲んでいました。
5と5、4と6、1と9…。
全部で9組あるよ。見つけられるかな?
1年生は、合わせて10になる数字のペアを「しんゆうくん」と名付け、これから、6と言えば4、3と言えば7、というように、あといくつで10になるか、スッと言えるように練習を重ねます。
この先、たし算や引き算を学習する上で、とても大事な基礎となります。何度も繰り返して唱え、しっかり覚えましょう。
