理科で、チョウの成長や変化を追いかけている3年生。
この時間は「さなぎ」に着目。
タブレットに映された、さなぎになって間もないのと羽化が近いもの、2つのさなぎの見くらべて、違いや気づきを発表していました。
大きさは?形は?色?…、さあ、どうでしょう。
大きさは「どちらも2cmくらい」
形は「フランスパンみたい」「ギョーザの形」「丼のふたに似ている」特徴をとらえた、おもしろいたとえが続々。でも、2つは同じ形。
色は、①は「薄い黄緑」「幼虫の色」、②は「ちょっと薄い茶色」「黄色と混ざった茶色」ということは、変わったということ。
また、黒くて小さな点々があることなども見つけました。
時間の変化を跳び越えて、前と後を、しかも拡大して観察すると、特徴や変化がよくわかりますね。